日本画|磯貝 洋子/Yoko ISOGAI オヨのぐだぐだ通信(113)

磯貝洋子

とりあえず写生する

2018/02/17

外の風音聞いて気持ちブルブルしてる。

寒空の中、花壇には水仙が咲き誇っている。
八重咲きの花は頭が重いのか?風道なのか?ポキポキ折れてる。

折れた所から切ってきて、花瓶に生ける。

すぐに部屋の中は水仙の香りであふれる。
気持ちも温々、取りあえず写生する。
満開の花束、つぼみは終わってる。

間に合って良かった、ぼやぼやしてると一年待ちになる。
西洋柊の赤い実は、ぼやぼやしていて一つ残らず鳥の餌となる。


暖かな部屋でみかんを食べながら、ビールを飲みながら、ピョンチャンの寒空の下で闘っているアスリートを応援しながら一喜一憂してる。

毎日欠かさずストイックに絵を描いていなければ…なんて、妄想だと思っているけれど、温々ぼやぼやの自分にモヤモヤが襲ってくる。

水仙の甘い香りにむせそうだ。

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