日本画|磯貝 洋子/Yoko ISOGAI オヨのぐだぐだ通信(87) HOME

無知を知る

2016/02/29

昨日、花道家の小川珊鶴さんの個展 "花の会" に行って来ました。

先月、ご招待頂いた時から私には問題山積です。
案内状には、花席・呈茶席(抹茶)・点心席(雛弁当)・香煎席 
って?? どんなんですか?はてはて?

取りあえず、ネット検索。
うわ~、着物は無理です。マナーも無理です。
日本画描いていても、着物一枚、着られません。
何の心得も無い、無知を知るばかりです。今になって、「そんなの要らない関係な~い」と、親の言うことを聞いて来なかったことを反省してます。

それでも、私の周りの知識豊富な方々に教えを請うて、YouTubeでにわか仕込みして、後は、恥をかいて、それも勉強だと出掛けて行きました。

当日の会場に着くと、着物を綺麗に着こなしている方々が沢山です。多くの来場者でお茶席も気楽な形でほっとしました。
そして、綺麗な生け花と、お雛様と、日本舞踊と、非日常的な一日を楽しんだのでした。

以前、「うちの子は、ばかだから、私立しか行けないと思っていたけれど、国立行ってくれて助かったわ。」と、謙遜と嫌みと自慢を同時に言って微笑んだ知人に、別の知人が「それって自慢?」って微笑んだ。
おーっっっすごいなぁ~まとめてきた相手に、見事な切り返し!ウルトラC!!あっ古い!G難度!!と関心したことがあります。
はい、私はばかです。残念ながら、回転の速さもありません。

そして、また新たに、学ぶべきことの多さと自分の無知を知るのでした。

仙花譚

花座敷

部屋中に飾られた作品の鑑賞です。
テーマは上巳節。

大きな作品も

ロビーには天井一杯までの大作もありました。

お雛様も

コレクションのお雛様も
沢山飾ってありました。

貝合わせ

貝を器に様々な小さい花が
生けてありました。

宛名

御中の付け方

展覧会図録にハガキが入っていました。
どんな場合に自ら、御中と付けるのか
私はまだわかりません。